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【サラリーマン必読】強いフリーランスになれる30・40代会社員の条件

初めまして。会社員からフリーランスへのキャリア転換を提案しているベトナム駐在管理職のジョマです。
会社員で今までやってきたのに、今さらフリーランスって本当に大丈夫でしょうか?
もちろんリスクはあります。でも会社員、特にある程度経験を積んだ30・40代会社員だからこそ持つ強みもありますよ。
本記事が想定するターゲット読者

ある程度経験を積んだ会社員(特に30、40代)でフリーランスにチャレンジを考えている方

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結論

最初に結論を書いておきます。

“30・40代会社員の方が強いフリーランスになる条件”
  • チームの一員、リーダーそれぞれの立場で働いたことがあり、10年以上の積み上げがあるスキルがあること
  • 会社員でいる間に出来るだけ準備をして、リスクを下げてからフリーランスになる

それでは、解説していきましょう。

フリーランスが増えているので差別化が必要

現在、日本のフリーランス人口は大幅な増加傾向にあり、この傾向は今後も続くと言われています。2018年現在で日本人口のなんと17%がフリーランスです。

出典:Lancers

もちろん、一口にフリーランスといっても様々な種類がありますが、どのフリーランスも個人のスキルや経験を元にお金を稼いでいるので、本当に市場価値がある人間でなければ生き残ることは難しいのはお分りいただけるかと思います。

では、フリーランスの市場価値とはどの様に決まるのでしょうか?

フリーランスの価値はスキルのニーズと希少性で決まる

フリーランスの市場価値は以下の二つの要素で決まります。

  • 市場が求めているスキル・経験があるか?ニーズ
  • そのスキル・経験を持つ人は、市場に何人存在しているか?希少性

ニーズとは?

どんな商品でもそれを欲しい人がいないと売れないですよね?それはフリーランスでも一緒です。

例えば、ある会社がめちゃくちゃ燃費が良い電気自動車を作ったとして、その電気自動車を充電する電気スタンドが日本に1箇所しかないとしたらどうでしょうか?
(非現実的な例ですみません・・・)

皆、そんな車買わずに普通にガソリン車に乗り続けますよね?

フリーランスも同じで、個人のスキルや経験を必要とされていなければ、それがどんなに高度なものだったとしても市場価値は無いと言えます。

希少性とは?

先ほどの自動車の例に戻りますが、自動車が年に10台しか生産できないとしたらどうでしょう?
(非現実的な例ですみません!!)

移動の為に自動車を欲しい人は沢山いるのに年間10台しか買えないのだとしたら、自動車の値段は今よりもとんでもなく高くなりますよね?

つまり、市場価値は対象のニーズだけでなく、そのスキルがどのくらい希少かによっても決まると言えます。

実際に昨今、フリーランスのWebエンジニアを目指す人が増えていますが、これは求人(ニーズ)に対してまだまだ人が足りていない(希少性)から、それを埋めるように志す人が増えていることになります。

30・40代会社員が強いフリーランスになる条件は?

ここまで読んでいただけた方にはもうお分りいただけたかと思います。

会社員が強いフリーランスになるには、まず第一にニーズと希少性を両立させて市場価値の高いフリーランスになることが必須条件です。

この中で特に30・40代の会社員にこの素質があるのでは無いかと考えています。もちろん全員に当てはまる訳では無いですが、以下にその理由を挙げます。

  • 社会人としての基本的なマナーや慣習を理解している
  • チームの一員、リーダーそれぞれの立場で働いたことがある
  • 10年以上の経験を持つスキル領域がある

社会人としての基本的なマナーや慣習を理解している

フリーランスは個人として働いているといえども、仕事の依頼主は会社であることが多いはずです。なので社会人としてのマナーや慣習は当然必要です!

実際に働いているとわかりますが、仕事の成果の印象はこういった基本的な所で決まる部分が意外と大きいです。

どんなに良い仕事をしたとしても、服装や身だしなみがだらしなかったり、敬語の使い方、メールの書き方が不自然であった場合は決して良い印象を与えません。この影響は想像以上に大きいと思います。

学生や就職せずにフリーランスになった人はこういったことを教えてくれる人が中々周りにいないと思います。

チームの一員、リーダーそれぞれの立場で働いたことがある

どんな仕事も基本的には相手がいる話です。その際に上下関係(依頼主との間も含めて)が出来ます。チームの一員としてだけでなく、チームを率いる立場として働いたことがあるのであれば、チームメンバーとリーダーの両方の立場を理解することができるはずです。これも、ずっとフリーランスの人には中々出来ない経験です。

場合によっては、管理職として組織の長となった経験のある方もいるかと思います。その場合は、より高度なマネジメントスキルが求められます。

その内容は、日頃の部下のマネジメントだけではなく、会社の戦略や施策の推進、組織目標の達成、労務管理、人事評価など、非常に多岐に渡ります。こういったスキルは会社に所属し、

余談になりますが、「サピエンス全史」(著者:ユヴァル・ノア・ハラリ)という本によれば、人間の本質は虚構を作り出すことにあると言います。虚構とはつまりルールや仕組みとも読み替えられるのですが、会社という組織の中で仕事を進める、いわゆる「調整力」は人間社会で必要な本質的能力と言えます。
(この本については、また別の記事で解説します。)

これこそが、30・40代の会社員の強みだと思います。

10年以上の経験を持つスキル領域がある

さらに、特定の会社で働き続けた人も、転職を繰り返している人も、30、40代であれば10年以上の積み上げにより何らかのスキルを持っている可能性が高いはずです。

さらに、そのスキルを身につけた会社があるということは、何らかのニーズがあるはずで、これを活用しない手はありません。

結局どんな人?

まとめるとこうなります。

30・40代会社員が強いフリーランスになる条件

チームメンバー、リーダーそれぞれの立場で働いたことがあり、10年以上の積み上げがあるスキルがあること

これを満たしていれば、会社員経験のないフリーランス、もしくは若手会社員のうちにフリーランスに転向した人と差別化することができます。

ちなみに私はこれを満たしていると考えたのでフリーランスを目指しています。

フリーランスになる前に会社を利用しよう!

もう一つ、会社員がフリーランスになる際にお勧めしたいのが、とことん会社を利用するということです。

少し聞こえが悪いかもしれませんが、会社も従業員の労働時間を給料という形で購入して利用しているので、全く問題ありません。

会社員というのは、フリーランスと比較して非常にリスクが少ない働き方です。

有給があるので、風邪を引いても給料は出ます。福利厚生もあります。

ちょっとサボっても給料はもらえます。(もちろん、ずっとサボったらその内クビになりますが・・・)

要は労働時間を多少減らしても短期的には収入に響かないということです。(限度はあるので自己責任でお願いします)

なので会社員の方がフリーランスを目指す場合は、会社に所属しているメリットを存分に生かして出来るだけ準備をすることをお勧めします。

結論

まとめるとこうなります。

30・40代会社員の方が強いフリーランスになる為には?
  • チームの一員、リーダーそれぞれの立場で働いたことがあり、10年以上の積み上げがあるスキルがあることが望ましい
  • 会社員でいる間に出来るだけ準備をして、リスクを下げてからフリーランスになる

30・40代でも、きちんと自分の市場価値を認識することが大事なんですね。
その通りです!自分が積み上げてきたものを今一度振り返ってみましょう。

こちらの記事もご参考にして下さい。

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